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水没した太陽電池発電設備による感電防止について

標記について、経済産業省商務流通保安グループ電力安全課から2015年9月11日付けで「水没した太陽電池発電設備による感電防止についてのお願い(周知)」が発出されています。概略下記のように記載されています。

以下引用
「台風18号等の影響により栃木県、茨城県、宮城県で浸水が発生しています。
太陽電池発電設備は、浸水・破損をした場合であっても光があたれば発電をする事が可能です。このため、破損箇所等に触れた場合、感電をするおそれがあります。復旧作業中の感電を防ぐため、下記の 作業上の注意点を関係自治体、関係団体へ周知しました。
また、一般社団法人 太陽光発電協会において、同様の注意喚起を行っています。

一般社団法人 太陽光発電協会 別ウィンドウで開きます
太陽電池発電設備を見かけた場合には、むやみに近づかないよう、十分ご注意下さい。 また、復旧作業にあたられる際も十分ご留意下さい。
作業上の注意点を関係自治体、関係団体へ周知しました。」

以上引用終わり。

詳細は下記URLをご覧ください。

http://www.meti.go.jp/policy/safety_security/industrial_safety/oshirase/2015/09/270911-1.html

残念ながら、今後も同様の事案が発生する可能性があります。関係各位におかれましては、特に太陽光発電設備等の電気安全に詳しくない、方々の安全確保にご尽力いただくようお願い致します。

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